イベント情報

【栃木SCスクール生限定 自然体験キャンプ】

サッカースクール×自然体験キャンプで
サッカーが上手くなろう!!イベント

株式会社WAQUOISE(ワコイズ 代表取締役:菅 和範(栃木SC OB))と栃木SCコミニケーションオフィサー、廣瀬浩二さんが共同企画しました一泊二日のプログラム「栃木SCサッカースクール×自然体験キャンプ in 塩谷町 星ふる学校くまの木」を開催いたします。

満員御礼!!

【イベントテーマ】

【イベント内容】

自然体験キャンプで非認知能力を向上させよう!!

本イベントは、一つのスポーツ(サッカー)だけではなく、様々な体験をすることで、この時期の子供に必要な様々な刺激を与え、非認知能力基礎運動能力向上、、またサッカー自体の能力、技術向上を図るものです。
栃木SCサッカースクールに通っている生徒限定で、野外教育活動、ハイキング、キャンプファイヤー体験、農村体験といった非日常の体験を提供いたします!

【当日は様々なイベントを用意しています】

①レクリエーション
考える要素をたっぷり詰め込んだチームビルディングレクリエーション。


②くまの木裏山ハイキング
熊ノ木小学校時代、山の中の道は通学路にもなっていた子どもたちが遊んだ裏山をみんなでハイキング。
秋の自然を感じながら、様々な感性を磨きます!

③餅つき体験
今ではなかなか家庭では実施しなくなった餅つき。日本文化に触れるとともに、いつも成形され売られているお餅って、こうやって作られているんだということを学びます。塩谷町産もち米、杵つき、つきたてのおいしさをぜひ味わってください!雑煮、きなこ、あんこをご用意します。

④カレー作り
みんなで協力して、お米を炊いて、カレーを作ります。野菜を切ったり、火をつけたりと、自分たちで作ったカレーは最高です!

⑤ほしぞらタイム、キャンプファイヤー
季節の代表的な星空をご紹介し、望遠鏡や双眼鏡を使って星を見るミニプログラム。また校庭でキャンプファイヤーをおこないます!

⑥農村体験
わたなべ農園様に受け入れていただき、農村体験。野菜収穫をメインに、何をするかは行ってみてのお楽しみ。お昼ご飯は自分たちが収穫したお野菜が食べれるかも。

⑦書道教室
臥龍会の先生をお招きし、今回の合宿で感じたことを書で表現!

【一日のスケジュール案】

【対象・日時・場所、移動手段】

○小学1〜4年生
○2023年10月14,15日(土日)
10月14日10時集合〜10月15日15時解散予定
○集合場所 星ふる学校くまの木 
○実施会場 星ふる学校くまの木 わたなべ農園
○現地集合、現地解散でお願いいたします。
○申込は先着順となります。

【参加費】

20000円(税込)


内訳
・星ふるくまの木宿泊費(一泊三食、餅つき付)
・アトラクション代(くまの木裏山ハイキング、ほしぞらタイム、キャンプファイヤー、レクリエーション、書道教室)
・インストラクター代
・農村体験(わたなべ農園様、昼食付き)
・保険料含む
※集合時に集めさせていただきます。

キャンセル料について
※宿泊施設、インストラクターの都合上、開催決定時点で10.000円(税込)いただきます。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

【募集人数】

15人(最低開催人数10人)

【申込はこちらから】

https://forms.gle/3HokmxehU2eaJFZAA

申込締め切りは9月25日(月)までです。

【企画背景】

①社会環境、行動様式の変化により、三間(仲間、空間、時間)の減少が進んでいることにより、遊びの中で様々な経験をすることが困難になっています。

②スキャモンの発育曲線理論では運動神経は10歳でほぼ成人同様に成長する、幼少期に様々な運動経験、体験をすることの必要性(84種の基本動作)や運動神経は9割は後天性なので遺伝ではないなど、様々なことがわかってきています。

③親の環境に左右される。
親がしたことのない経験を子供は体験しにく、特に野外合宿、農村体験などはお忙しい皆様にとって、お子様と体験することはハードルが高いと考えます。

・上記3つの課題を解決する為に、様々なものを掛け算で体験させる場を創ることで、子供たちにとってかけがえのない経験と将来への運動経験の投資と考え、企画いたしました。


非認知能力の重要性〜自然体験キャンプから学べること〜

自然体験キャンプ(野外教育活動)の得られる効果としては、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。
つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとされている。
具体的な体験や事物との関わりから、感動・驚きの感情を通じて、「なぜ、どうして」という視点の深掘りや実際の生活や社会、自然の在り方を学ぶことができます。
また、そこで得た知識や考え方を基に、実生活の様々な課題に取り組むことを通じて、自らを高め、よりよい生活を創り出していくことができる。
このことが今後の子供達に社会で生きる力を伸ばすことにつながると言われています。

・感性や知的好奇心を育む

・自然の理解を深める

・創造性や向上心,物を大切にする心を育てる

・生きぬくための力を育てる

・自主性や協調性,社会性を育てる

・直接体験から学ぶ

・自己を発見し,余暇活動の楽しみ方を学ぶ

・心身をリフレッシュし,健康・体力を維持増進する

※野外教育については、「自然の中で組織的,計画的に,一定の教育目標を持って行われる自然体験活動の総称」と捉える。

【非認知能力の重要性】

非認知能力とは?

・目標を達成する力(忍耐力・意欲、自己制御・自己効力感)

・他社と協働する力(社会的スキル、協調性、信頼、共感)

・情動を制御する力(自尊心、自制、内在化・外材化問題行動のリスクの低さ)

①認知能力と非認知能力の関係性
これまで欧米・日本においても読み書きや思考力といった知的教育に力を入れてきた背景があり、粘り強さややり遂げる力、失敗しても挑戦する意欲などの非認知能力の部分があまり重視されてこなかった経緯があります。
しかしながら、この非認知能力が認知能力を伸ばすことに相互作用的な役割を果たすことがわかってきました。
当然ですが、学ぶ意欲や好奇心とともに学ぶプロセスには、粘り強さや失敗しても継続して問題を解決する力が必要とされます。自ずと認知能力と非認知能力の両方がサイクルとなって伸びていくという考え方です。
これまでは、この非認知能力を気質や性格として捉えていた背景がありますが、「スキル」という風に捉えなおすことで鍛えられる能力だと考えられています。

②社会を生き抜く力がつく
非認知能力が認知能力を伸ばす上でも一役買っているだけでなく、将来の年収、学歴や就業形態などの労働市場や社会的行動(犯罪率の低さ)、健康(身体的・精神的)にも寄与することがわかってきました

【今回のキャンプで非認知能力】

【監修】

元栃木SC OB 菅和範が企画、監修いたしました。
当日は栃木SCコミニケーションオフィサー廣瀬浩二さん、栃木SCスクールコーチ1名、菅和範、3名で引率させていただきます。

【申込はこちらから】

https://forms.gle/3HokmxehU2eaJFZAA

【その他】

・悪天候、また最低開催人数未満の場合は中止となる場合があります。
・イベント風景の写真のSNS転用、テレビ、新聞等のメディア取材が入る可能性があります。不可の場合は申込時にご相談ください。
・持参物など、開催が決定いたしましたらメールにてご連絡させていただきます。

【お問い合わせ】

MAIL : info.waquoise@gmail.com

TEL: 070-4104-7907

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